靴の痛みと調整。痛い靴、きつい靴、大きな靴等、履くのに困っている、または靴箱に眠っている靴はありませんか。靴の調整で履けるようになります

靴による痛みと調整について
足形別の靴調整について

甲が薄く、巾が細い足は、靴の中で前滑りしやすく、特にパンプスはかかとが脱げやすく、
歩行バランスが悪くなり、足のトラブルや体に悪影響を与えるようになります。

スニーカー等の紐で結ぶタイプであっても緩いことによる弊害は同様です。

靴の急所は、踵部です。踵部が堅牢で足に密着することで、着地が安定し、良い歩行ができるようになります。

踵が細い方の靴[ウイズ(足囲)で、A,B,Cクラス[は、在庫リスクによる経営上の理由で、
靴屋さんには置いてありません。
やむを得ず、我慢してゆるい靴を履いてしまうことが、足と健康にとってさまざまな問題を起こすことになります。

甲薄、巾細足の方の調整例

<このタイプ(ウイズA,B,Cクラス)は、大変多くの方が、合う靴がないため、悩まれています。
足や健康に弊害を受けないためにも、我慢しないで早めに調整されることをお勧めします>

【画像1】甲が薄く、踵が細く、パンプスは踵がパカパカで履くことができません。
5足持参になり、大変喜ばれました。


【画像2】ウイズがAで、踵が大変細い方です。4足ご持参になり、
ストラップがないタイプも楽に履けるようになりました。

【画像3】踵が細く不安定なバランスで、履口と内反小趾部に痛みがありました。
1足ご持参になり、痛みなく快適なバランスに調整しました。


【画像4】甲が薄く、前滑りしやすい足。履口の浅いタイプを3足ご持参になりました。
かかとが抜け、履口や小指部が痛く、つらい状況でしたが、ラクに履けるようになりました。